ジグジグ「Jレンジャー」帰港

  • 2016.01.21 Thursday
  • 01:31


ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン
「特別機動戦隊Jレンジャー」
おかげさまで全公演を終了しました。
たくさんのお客さまにご来場いただき、ただただありがたいことだなぁと思います。

この作品の再演にあたり、初演を終えた時に個人的に行き当たったことを、あらためて思い起こしました。

人を傷つけるための「銃」を突きつけるよりも、身を守るための「傘」を差し伸べる・・・
振り上げた拳を下ろす勇気・・・

そういった個人的な思いを抱えながら作品と向き合ってみて、初演の時に背負いすぎていたモノを、他の仲間に委ねてみたり、いろいろと変化させたところもあります。
それが、よかったのか、そうでもなかったのか、その辺の判断は作品を観たみなさまそれぞれにおまかせします。

作・演出の堤さんの言葉を、本公演のパンフレットより一部抜粋しますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
初演時は、ちょうど集団的自衛権の問題が話題になりかけた頃でした。それがわずか1年半の間に、こんな形で法案が成立するとは・・この国のことについて、今、目の前にある戦争について、観客の皆様と一緒に考えることができたらと思っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戦争なんてのは、国の方針によって引き起こされるものだと思います。
で、国の方針なんてものは、エラい人が勝手に決めて、われわれ市民は知らず知らずに巻き込まれていく。
エラい人が判断を誤れば、のどかな日常なんてのは、簡単にふっ飛んでしまう・・・。

政治ってのは、エラい人が旗を振っているのに任せておくもんだったんでしょうけどね。
やっぱりこうなってくると、ひとりひとりが自分のこととして捉えておく心構えも、あるにこしたことはないんじゃないでしょうかねぇ。

今ある利益にしがみつくことなく、困っている人におすそ分けしてみたり、未来のために手を出さないでおいたり。
3代目のバカ旦那みたいな暮らし方よりも、身の丈に合った暮らしをして、ときどきちょっと背伸びするくらいでちょうど良いんだなと思います。

今回は、ダブルキャスト公演のおかげで、自分が出ない回を客席から観ることができました。
一緒にやっているBチームのみんなももちろんですが、舞台上のAチームのみんなを観て、「あぁ、この人たちが好きだなぁ」と、つくづく思ったりしたのも財産です。

阪神淡路大震災から21年。
今、こうして好きな仲間たちと、好きなことをやって、好きな人たちにたのしんでもらえる。
そんなかけがえのない瞬間をあじわえることに、ただありがたいことだなぁと思います。

ご来場、ご声援ありがとうございました。

多謝

エビ。
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