3年ぶりの石巻

  • 2018.05.06 Sunday
  • 14:25


石巻市渡波町にある伊去波夜和氣命神社(大宮神社/明神社)で、毎年5月5日におこなわれるお祭りへ行ってきました。

東日本大震災のあった2011年。
GWの連休を利用して「何かお手伝いできたら…」と、ボランティア団体のバスに乗って訪れてから、何かと通ったこの神社。

ここからの縁でつながった人たちと再会して、「元気でやってるかい?」「元気だよ♪」と、顔を合わせて笑い合う。
そんな、たまらない時間を過ごしに毎年通っていたんですね。

一昨年は、熊本へ行ったため不参加。
昨年は、家族の事情で不参加。
というわけで、3年ぶりになりましたが、今年は参加することができました。



年を経るごとに、少しずつ顔ぶれも変わって、会えない人もいれば、初めましての人もいる。
新しい家族が増えていたり、大きくなっていたり、大人になっていたり。
頻繁には会えないんだけれど、だからこそそれぞれの変化が大きく感じられて、いいんですよねぇ。
もちろん顔なじみとの再会は、何よりのご褒美だったりもして。

3年ぶりの祭りは、子ども神輿に集まる子たちがすごく増えていたのが、印象的でした♪



また来年、会えるといいなぁ。

エビ。

MESSIAH(メサイア)終演

  • 2018.05.04 Friday
  • 00:04


MESSIAH(メサイア)〜月詠乃刻〜
全公演を無事終了しました。

公演を終えて早3日、GWの休日をのんびり過ごしています。

今回の公演は、様々な「初めて」に溢れる刺激的な現場でした。
アクション満載のエンターテイメント性の高い演劇に参加。(アクションやったことない…)
ワイヤレスマイクを身につけて芝居をする。(水没したら○○万円!?)
メイク。(メイク!!!?)

わからないことが多すぎて、すごく戸惑いもしたんですけどね。
各スタッフのみなさまのフォローのおかげで、無事芝居に集中することができました。

数多くのアクションシーンを行いながら芝居を行う、若き役者たち。
若き役者のお手本として、シーンを引き締める大人な役者陣。
メインキャストのアクションを見事な「受け」で見応えあるものに仕立て上げる、アクションチームの面々。
演出、音響、照明、メイク、衣装、舞台、殺陣指導、制作など、我々演者が安心して芝居に向き合えるように支えてくれたスタッフのみなさま。
そして、メサイアシリーズを支え続けてくれている観客のみなさま。
たくさんの人々の「熱意」や「エネルギー」や「愛情」に満ちた公演は、とても刺激的で10歳は若返りました。

まっ、気持ちだけですけどね。

あっという間の、6週間だったなぁ〜。

エビ。

MESSIAH(メサイア)小屋入り

  • 2018.04.12 Thursday
  • 13:07


いい天気ですねぇ。

MESSIAH(メサイア)〜月詠乃刻〜

小屋入りそのものは昨日だったんですが、キャスト陣はお休みをいただきましたので、私は本日より劇場入り。
搬出、搬入、建て込みとか、小屋入り当日に何もしないなんてことが初めてで、ちょっとドキドキしています。

ま、おかげで友人と食事をしていろんな話をしたり、ゆったりといい時間を過ごせました。
本番に向けてエネルギーをたくさんもらったし、怪我のないように、この緊張感溢れる現場に身を置いていることを楽しもうと思います。

とても魅力的な演者達の情熱に溢れています。
ぜひ、遊びに来てくださいね。

東京公演(シアターGロッソ)
4月 14(土)18:00〜
15(日)14:00〜
16(月)休演
17(火)19:00〜
18(水)19:00〜
19(木)14:00〜/19:00〜
20(金)19:00〜
21(土)12:00〜/17:00〜
22(日)12:00〜/17:00〜
大阪公演(メルパルクホール)
27(金)19:00〜
28(土)12:00〜/17:00〜
29(日)13:00〜

チケット
8500円(税込・全席指定)
ご連絡お待ちしてます。

エビ。

MESSIAH(メサイア)

  • 2018.04.06 Friday
  • 09:44


いやぁ、すっかり春ですねぇ。
つい2週間前には、雪が降ったと思ったら、今度は夏日になるんだから、なんだか慌ただしい陽気ですね。

さて、大変急なんですが、舞台に出演することになりました。

MESSIAH(メサイア)〜月詠乃刻〜

いろんな「初めて」の経験に、毎日ワクワク、ドキドキしながら、稽古しています。
とても魅力的な演者に溢れていますので、ご都合よろしければ遊びに来てくださいね。

東京公演(シアターGロッソ)
4月
14(土)18:00〜
15(日)14:00〜
16(月)休演
17(火)19:00〜
18(水)19:00〜
19(木)14:00〜/19:00〜
20(金)19:00〜
21(土)12:00〜/17:00〜
22(日)12:00〜/17:00〜

大阪公演(メルパルクホール)
27(金)19:00〜
28(土)12:00〜/17:00〜
29(日)13:00〜

チケット
8500円(税込・全席指定)
ご連絡お待ちしてます。

エビ。

「幕張の女」ご声援ありがとうございます♪

  • 2018.02.05 Monday
  • 20:18


2月ですねぇ。
節分・立春を迎えて少しずつ寒さもやわらいでくるでしょうか。

ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン「幕張の女」全公演を無事終えることができました。
公演6日目には大雪に見舞われながらも、のべ1002名のお客さまが劇場に足を運んでくださり、ただただ感謝するばかりです。

早いもので、公演が終わってもう2週間経つんですねぇ。
共演者の中には、次の公演に向けてだったり、自分の可能性を広げるためだったり、
新しいことに向かって動き出している方もいるようですが、
わたくしはまだぼんやりと日々を過ごしています。


で、かれこれ2週間、公演について色々と書き付けようと思っていたんですが、なんだかまとまらないので、ちょっと自分のことを…。

去年一年間は、自分にとって人生の大きな節目になりました。
父との死別。
母の病気。

暗くなったり、落ち込んだり、深刻ぶるのは簡単にできる状況でしたし、そうなったことももちろんあります。

ただ、そんな時に暖かく声をかけてくれたり、声を形にしなくとも見守ってくれていたり。
友人との「つながり」を感じられること、独りではないと思えることで、とても勇気づけてもらえました。

公演案内や遊びの誘いを控えてくれたり、逆に誘ってくれたり。
Facebookのいいねとか、携帯ゲームのハートとか、当人にとって大仰な意味なんて無いささやかな行為が、意外なほどに相手の力になることもあるんですね。

相手を思いやる気持ちがあって、そうすること、しないことが正しいと思うなら、それはどちらも正しいんだと。
その気持ちはきっと相手に伝わるし、伝わらなかったとしても、それはそれでいいじゃないかと。
大切なのは相手を思いやる気持ちなのだからと。

思いがけないことが起こるのが人生。
明日何が起こるかなんて、本当は誰にもわからないんだから、
「自分がやりたいと思うことがあって、それをやれるチャンスがあるなら、迷わずそこに向かって飛び込んだらいい」
そうやっていろんなことをやってやってやり尽くして、
「あぁ〜、思う存分たのしんだなぁ」って思えたらいいなぁ、なんて思うんです。



結局、自分のこともうまくまとまりませんでしたが、
「幕張の女」ご来場、ご声援ありがとうございます。
インフルエンザが猛威をふるっているようですから、どうぞお気をつけて。

エビ。

「幕張の女」3日目は残席あります

  • 2018.01.19 Friday
  • 12:08


ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン「幕張の女」
無事に幕が開き、初日、2日目と終えました。

わたくしの出る「紅葉狩り」は、3話オムニバスの最後ですから、開演してから1時間ばかり待機時間があります。
1話目「ママ、ハラペーニョ!」、2話目「幕張の女」と、袖や楽屋でみんなの息吹を感じてワクワクしたりニヤニヤしたりしながら、待っているんですね。
客席からの反応なんかに、「そうだよね、わかるわかる」なんて具合に。

本日3日目の公演は、まだ席のご用意もできるようですから、仕事を早く切り上げてぜひ上野まで遊びに来てください。
きっと気持ち良く週末を迎えられますよ♪



2018年1月17日(水)〜23日(火)
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン4th zig
オムニバス公演『幕張の女

【作・演出】堤泰之
【会場 】上野ストアハウス(上野駅徒歩7分/入谷駅徒歩4分)
【日程(2018年)】
1/19(金)★14:00 ◯/19:00 ◯
1/20(土)13:00 ×/17:00 ×
1/21(日)12:00 ×/16:00 △(残14)
1/22(月)19:00 △(残11)
1/23(火)★14:00 △(残4)
(★は平日昼料金)
※×の回でないと…という方も、直接ご連絡ください。開演直前までお待ちいただき、こちらが指定するお席にご案内できる可能性がございます。

【チケット】
前売・ご予約:3,500円/当日 4,000円
平日昼公演:3,000円
25歳以下:2,500円(身分証明書のご提示をお願いします)

チケット予約はコチラ

〜〜〜〜〜
第1話『ママ、ハラペーニョ!』
国道沿いにあるダサいカフェのオープンテラス。やる気のないウェイトレスが接客に追われている。
フリーペーパーのライター&カメラマン、メキシコ人と日本人のカップル、ネットアイドル&マネージャー、そして謎の中年女性・・関わるはずのない人々の人生が、少しずつ交わっていく。

出演:小森敬仁、中山まりあ、原啓太、小林和也、高田美羽、小林祐真、揚妻弘和、宮脇由佳、天笠有紀、青山真利子、阿久津優


第2話『幕張の女』
幕張メッセ内のコンパニオン控室。ロッカーが並び、着替えなどを行う場所なのだが、コンパニオンたちはこの部屋で着替えようとしない。どこかに盗撮カメラが仕込まれている恐れがあるからだ。
男子禁制の場所で、女たちの争いが今日も始まる。

出演:櫻堂美夏子、磯崎美穂、大出あゆみ、糸原舞、平野尚美、山田真由子、上松コナン


第3話『紅葉狩り』
ある総合病院の外科病棟の一室。ベッドが三つある。
入院したばかりの男の部屋へ、別病棟の入院患者がやってきて、病院に広まっている噂の話をする。
一人で寂しくてたまらない夜、ある看護師にお願いすると、添い寝をしてくれるというのだ・・・。

出演:山岡三四郎、河原雅幸、岩田博之、梅原晶太、谷奈央子、木下綾菜、海老澤英紀、藤岡悠芙子、三枝翠

ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン公式Facebook

【スタッフ】
照明 = 高橋登志江
音響 = 樋口亜弓
衣装 = 渡辺まり
舞台監督 = 小林祐真
宣伝美術 = 木村元栄
ウェブ制作 = 山岡麻子
制作 = ヤマオカ・アンド・カンパニー
企画製作 = プラチナ・ペーパーズ

七草

  • 2018.01.08 Monday
  • 02:27


本番まであと10日に迫った「幕張の女」。
われわれ「紅葉狩り」チームは、昨日稽古休みだったので、七草がゆを食べたり、掃除や洗濯をしたりと、のんびり過ごしていました。

限られた稽古時間ですから、やり残したことのないように、夢中でやっているわけですが、
公演初日に向けて、各チームの稽古も熱量が上がっているようで、頼もしくも楽しみでもあります。

チケットも売れ行き好調なようで、土日と残席が少なくなってきました。
平日はまだ余裕があるようですから、ちょっと早めに仕事を切り上げたり、何なら有給使ったりして足を運んでみてください。
きっと、ナイスな時間を過ごせますよ。

エビ。

〜〜〜〜〜


2018年1月17日(水)〜23日(火)
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン4th zig
オムニバス公演『幕張の女

【作・演出】堤泰之
【会場 】上野ストアハウス(上野駅徒歩7分/入谷駅徒歩4分)
【日程(2018年)】
1/17 (水) 19:00 ◯
1/18 (木) 19:00 ◯
1/19 (金) ★14:00 ◎/19:00 ◎
1/20 (土) 13:00 ×/17:00 △
1/21 (日) 12:00 △/16:00 ◯
1/22 (月) 19:00 ◎
1/23 (火) ★14:00 ◯
(★は平日昼料金)
※1/20 (土) 13:00はキャンセル待ち

【チケット】
前売・ご予約:3,500円/当日 4,000円
平日昼公演:3,000円
25歳以下:2,500円(身分証明書のご提示をお願いします)

チケット予約はコチラ

〜〜〜〜〜
第1話『ママ、ハラペーニョ!』
国道沿いにあるダサいカフェのオープンテラス。やる気のないウェイトレスが接客に追われている。
フリーペーパーのライター&カメラマン、メキシコ人と日本人のカップル、ネットアイドル&マネージャー、そして謎の中年女性・・関わるはずのない人々の人生が、少しずつ交わっていく。

出演:小森敬仁、中山まりあ、原啓太、小林和也、高田美羽、小林祐真、揚妻弘和、宮脇由佳、天笠有紀、青山真利子、阿久津優


第2話『幕張の女』
幕張メッセ内のコンパニオン控室。ロッカーが並び、着替えなどを行う場所なのだが、コンパニオンたちはこの部屋で着替えようとしない。どこかに盗撮カメラが仕込まれている恐れがあるからだ。
男子禁制の場所で、女たちの争いが今日も始まる。

出演:櫻堂美夏子、磯崎美穂、大出あゆみ、糸原舞、平野尚美、山田真由子、上松コナン


第3話『紅葉狩り』
ある総合病院の外科病棟の一室。ベッドが三つある。
入院したばかりの男の部屋へ、別病棟の入院患者がやってきて、病院に広まっている噂の話をする。
一人で寂しくてたまらない夜、ある看護師にお願いすると、添い寝をしてくれるというのだ・・・。

出演:山岡三四郎、河原雅幸、岩田博之、梅原晶太、谷奈央子、木下綾菜、海老澤英紀、藤岡悠芙子、三枝翠

ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン公式Facebook

【スタッフ】
照明 = 高橋登志江
音響 = 樋口亜弓
衣装 = 渡辺まり
舞台監督 = 小林祐真
宣伝美術 = 木村元栄
ウェブ制作 = 山岡麻子
制作 = ヤマオカ・アンド・カンパニー
企画製作 = プラチナ・ペーパーズ

初心

  • 2018.01.03 Wednesday
  • 16:18


新年いかがお過ごしでしょうか?
三が日晴天に恵まれた関東は、気持ちのいいお正月を迎えられましたねぇ。
雑煮を作ったり、神社へお参りに行ったり、ゆるやかに過ごしています。





さて、今年のテーマは「初心」です。
自分が向き合っている物事に「初めて」取り組んだ頃の気持ちだったり、
できなかったことが「初めて」できるようになった時の気持ちだったり、
日々の生活の中で出会ういろんな「初めて」を大切にしながら過ごしていきたいなぁ、と。


大きな節目を迎えた去年は、いろいろなことと向き合う一年になりました。
家族のこと、仕事のこと、自分自身のこと…。
周囲にいるたくさんの人に支えてもらっている幸せも感じました。

日々を過ごす中で、何を大切にしていくのか…。

生きてりゃいろんなことがあって、そりゃいいことばかりじゃないんだけれども、
そういうことを全部ひっくるめて、たのしめたらいいんじゃないかなぁ。



ひとまずは、明日からの稽古にしっかりと向き合おうじゃないかと思います。
今年もよろしくお願いします。

エビ。

〜〜〜〜〜



2018年1月17日(水)〜23日(火)
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン4th zig
オムニバス公演『幕張の女

第1話『ママ、ハラペーニョ!』
国道沿いにあるダサいカフェのオープンテラス。やる気のないウェイトレスが接客に追われている。
フリーペーパーのライター&カメラマン、メキシコ人と日本人のカップル、ネットアイドル&マネージャー、そして謎の中年女性・・関わるはずのない人々の人生が、少しずつ交わっていく。

出演:小森敬仁、中山まりあ、原啓太、小林和也、小林祐真、高田美羽、揚妻弘和、宮脇由佳、天笠有紀、青山真利子、阿久津優


第2話『幕張の女』
幕張メッセ内のコンパニオン控室。ロッカーが並び、着替えなどを行う場所なのだが、コンパニオンたちはこの部屋で着替えようとしない。どこかに盗撮カメラが仕込まれている恐れがあるからだ。
男子禁制の場所で、女たちの争いが今日も始まる。

出演:櫻堂美夏子、磯崎美穂、大出あゆみ、糸原舞、平野尚美、山田真由子、上松コナン


第3話『紅葉狩り』
ある総合病院の外科病棟の一室。ベッドが三つある。
入院したばかりの男の部屋へ、別病棟の入院患者がやってきて、病院に広まっている噂の話をする。
一人で寂しくてたまらない夜、ある看護師にお願いすると、添い寝をしてくれるというのだ・・・。

出演:山岡三四郎、河原雅幸、岩田博之、梅原晶太、谷奈央子、木下綾菜、海老澤英紀、藤岡悠芙子、三枝翠


【作・演出】堤泰之
【会場 】上野ストアハウス(上野駅徒歩7分/入谷駅徒歩4分)
【日程(2018年)】
1/17 (水) 19時
1/18 (木) 19時
1/19 (金) ★14時/19時
1/20 (土) 13時/17時
1/21 (日) 12時/16時
1/22 (月) 19時
1/23 (火) ★14時
【チケット】
前売・ご予約3,500円/当日 4,000円
平日昼公演(★)3,000円
25歳以下 2,500円(身分証明書のご提示をお願いします)
予約サイト:https://ticket.corich.jp/apply/86793/023/
劇団HP:http://www.zigzigstrong.com
Facebook:https://www.facebook.com/zigzigstrong

幕張の女

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 19:29


前回の更新から、早8か月。
朝晩の冷え込みが日増しにきつくなって、なんだか「あっ」と言う間に年の瀬ですねぇ。

今回の本題は、来年1月に出演する舞台のお知らせです。

ただ、「久しぶりのブログ更新なんだから、舞台のお知らせだけでなく、何か添えたいなぁ〜」なんてことも思うんですね。

ただねぇ、大して変わったことがあったわけでもなく、今年一年を振り返るにはまだ少し早いし、どうにも困ったものです。

まぁ、取り立てて書き留めるほどのことのない日常ってのも、悪くはないもんですし、
そもそも大したこと書いていなかったわけだから、別にいいじゃねぇかとも思うんですけどね。

先日、随分と久しぶりに三軒茶屋のチャンポン屋さんとオムライス屋さん(それぞれ別日)へと、行ってきました。
1年近く空いたもんですから、もう忘れられてるつもりだったんですけどね。
どちらも「あっ、お久しぶりです」なんて声をかけてくれまして。

いやぁ、飲食店でこういう言葉をかけられると、やっぱり嬉しいですねぇ。
なんだか毎週通っていた頃の気分になれました。

美味しいものを食べさせてくれるだけでなく、こんなささやかなウキウキ感をもらえる町って、いいですよねぇ。


さて、舞台のお知らせです。
1年ぶりの舞台もやっぱり堤泰之さんの座組「ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン」の作品です。
場所もやっぱり上野ストアハウス。
2018年1月17日(水)〜23日(火)の期間やりますから、ぜひ遊びに来てくださいねー♪

エビ。

〜〜〜〜〜


2018年1月17日(水)〜23日(火)
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン4th zig
オムニバス公演『幕張の女

第1話『ママ、ハラペーニョ!』
国道沿いにあるダサいカフェのオープンテラス。やる気のないウェイトレスが接客に追われている。
フリーペーパーのライター&カメラマン、メキシコ人と日本人のカップル、ネットアイドル&マネージャー、そして謎の中年女性・・関わるはずのない人々の人生が、少しずつ交わっていく。

出演:小森敬仁、中山まりあ、原啓太、小林和也、小林祐真、高田美羽、揚妻弘和、宮脇由佳、天笠有紀、青山真利子、阿久津優


第2話『幕張の女』
幕張メッセ内のコンパニオン控室。ロッカーが並び、着替えなどを行う場所なのだが、コンパニオンたちはこの部屋で着替えようとしない。どこかに盗撮カメラが仕込まれている恐れがあるからだ。
男子禁制の場所で、女たちの争いが今日も始まる。

出演:櫻堂美夏子、磯崎美穂、大出あゆみ、糸原舞、平野尚美、山田真由子、上松コナン


第3話『紅葉狩り』
ある総合病院の外科病棟の一室。ベッドが三つある。
入院したばかりの男の部屋へ、別病棟の入院患者がやってきて、病院に広まっている噂の話をする。
一人で寂しくてたまらない夜、ある看護師にお願いすると、添い寝をしてくれるというのだ・・・。

出演:山岡三四郎、河原雅幸、岩田博之、梅原晶太、谷奈央子、木下綾菜、海老澤英紀、藤岡悠芙子、三枝翠


【作・演出】堤泰之
【会場 】上野ストアハウス(上野駅徒歩7分/入谷駅徒歩4分)
【日程(2018年)】
1/17 (水) 19時
1/18 (木) 19時
1/19 (金) ★14時/19時
1/20 (土) 13時/17時
1/21 (日) 12時/16時
1/22 (月) 19時
1/23 (火) ★14時
【チケット】
前売・ご予約3,500円/当日 4,000円
平日昼公演(★)3,000円
25歳以下 2,500円(身分証明書のご提示をお願いします)
予約サイト: https://ticket.corich.jp/apply/86793/
劇団HP: http://www.zigzigstrong.com
Facebook: https://www.facebook.com/zigzigstrong

  • 2017.04.17 Monday
  • 21:53


平成29年4月15日、午後8時5分。
父、紀夫が他界しました。
76歳でした。

昨年夏に腰椎を圧迫骨折し、入退院を繰り返しながら、ようやく自宅療養を開始した矢先でした。
朗らかな陽気の春を迎え、桜の花の満開とともに倒れ、散りゆく桜とともに旅立ちました。



4月10日に救急搬送されてから6日間、よく頑張ってくれたと思います。
おかげで、遠方から見舞いに訪れてくれた親族とも、会うことができました。

「これまでお疲れさまでした」という労いとともに、深い感謝を感じています。

親族一同高齢で遠方に住まわれているため、
通夜は行わず、一日だけの家族葬で見送ることをあわせて報告します。
よろしくお願いします。

エビ。


※なお、ここから先は、ただの長い独り言ですので、読み進めることはおすすめしません。
〜〜〜〜〜

昭和15年12月11日、茨城県水戸市に生まれた父は、中学を卒業後すぐに富士重工へ勤めに出ます。
しかしながら、自分より後から入ってきた高卒の新人が、自分よりも仕事ができないのに自分よりも高い給料をもらえることに納得がいかず、高校に入り直します。

高校卒業後は、小田急バス株式会社へと勤め、60歳で定年を迎えるまで勤め上げました。
小田急バス入社後、26歳で海老名市に家を買います。
平屋の一戸建てです。
最寄駅の小田急座間駅までは徒歩10分ほど。
腰椎ヘルニアや腎結石の手術にも負けず、雨の日も雪の日も歩き続けます。

昭和47年4月
31歳の時に、後に夫婦となる千代子さん(24歳)とお見合いします。
伊豆七島は新島出身の千代子さんは、朗らかで可愛らしくて一目惚れ…ってことにしておきます。
同年11月19日、二人はめでたく結婚。
披露宴はデパートで行い(当時はわりとスタンダードだったとか)、幸せな新婚旅行は、四国へ。
八十八ヶ所巡礼の旅…なんてするわけもなく、きっとスキップ混じりのウキウキ旅行です。

翌、昭和48年8月
長男和紀が誕生。
父親似の男の子です。
もう嬉しくって、自慢のcanonで写真をいっぱい撮りまくりです。

そして昭和50年1月
次男が誕生します。
どんな名前にしよっかなぁ〜と考えかけて、「あっ」と気がつきます。
「和紀の時に迷ったもう一個の方にしよう」
英紀と命名しました。
「二人目だし、写真は祝い事の時だけでいっか」と、ほんのり手をゆるめます。

男の子二人。
初めの頃はおとなしくて可愛かったのに、どんどんやかましくなって、おもちゃを取り合ってみたり、おかずを取り合ってみたり、しょうもないことで喧嘩するし、いろいろ面倒が増えます。

特に次男英紀は、飲みたいって言うから買ってあげたトマトジュースを口に含んだとたん
、「まずい」と言って泣き出すし、ガチャガチャで同じのダブって泣き出すし、新宿駅で迷子になるし、妻の故郷の海で溺れて死にかけるし、
自動車、バス、電車、船、飛行機と、あらゆる乗り物に酔って、毎回◯ロぶちまけるし、
すぐに◯ンコもらすし、まぁめんどくさいです。

そんな二人の子供たちが小学校に上がる頃、お隣さんが引っ越します。
「あっちは二階建てだし…」ってことで、思い切って購入。
いくら都心まで1時間弱の田舎とは言え、40歳を目前に二軒分の家の所有者に。
「もうお父さん頑張るしかねぇや」と、その頃から徐々に趣味のカメラからも遠ざかり、仕事一筋。
家族揃っての外食なんてもったいないし、旅行なんて考えもしません。
「盆暮正月の里帰りでいいでしょ」ってな具合。

ただし、どんなに家族のために奮闘してみたところで、子どもの反抗期は訪れます。

中学校に上がる頃から、徐々に会話はなくなっていき、
次男英紀は、夜中に友だちと遊びに行こうとしたり、遅くまで帰ってこなかったり、しょうもない奴になっていきます。
高校に上がったと思ったら、髪の毛くるくるパーマにした上に、脱色して金髪になって、インチキ外国人みたくなりやがるし、タバコ臭いし、「大丈夫か?」と心配になります。

その後、「どうにかこうにか二人とも大学まで出すことができたなぁ」と、一息つけるかと思いきや、次男英紀から就職の報告がありません。
「えっ?就職しないでどうすんの?」と、もう訳がわかりません。
「俺、中学出たら働いたぞ…、そんな時代なのか?」
「なんだか妻も最近調子よくないみたいだけど、うちは大丈夫だろうか?」
「まぁ、バイトはしているようだし様子見とするか…」と、諦めにも似た気持ちでしょうか。

夜型生活の英紀とは、ほとんど顔をあわせることもなく、何がやりたいのか腹を割って話す機会が設けられないまま、ある日、息子が演劇なんてものをやっているらしいと耳にします。

「演劇?」「お金になるの?」「暮らしていけるの?」「そしてなぜ言わない?」いろいろな疑問は浮かべども、一度覗いてみようと、足を運びます。
結果、「なんだかよくわからないが、夢中になっているならばそれもいいか」と、とりあえずは様子を見ることにします。
「30歳になる頃には、なにかしら変わるだろう」て、とこでしょうか。

平成13年12月
長年勤めた小田急バスを定年退職します。
「これまで妻を旅行に連れて行ってあげたのも、新婚旅行の四国と、銀婚旅行の北海道くらいだし、これからはもっといろんなところへ連れて行きたいなぁ」と、思った矢先でした。

平成16年5月
妻が病に倒れます。
救急車で大学病院に運ばれて、医師には「非常に危険な状態ですので覚悟しておいてください」といったことを聞かされます。

「なぜだ?」「なぜこんなことになるんだ?」「なぜ妻が?」目の前は真っ暗です。
妻は、全身が硬直し、震えて、言葉にならないうわごとを繰り返します。

それから数週間。
医師からは、「パーキンソン症」と告げられます。

「パーキンソンってなんだ!?」
調べれば調べるほどに気が滅入ります。
来る日も来る日も病院に通い続け、本当ならずっとそばにいてあげたいのに、毎日家路につきます。

やがて少しずつ病状も良化し、退院することができます。
ただしそれは、24時間見守る人が、これまでのように看護師や医師といったプロから、素人へと変わることでもあります。
病状が悪化すれば、また危険な状態へと陥るかもしれません。
それでも父は、妻を施設に預けることよりも自らのそばに置くことを選びます。
歳を重ねるごとに肉体は衰え、疲れは溜まり、苦しみも増します。
老齢介護を愚痴り合うような仲間もなく、独りで全てを抱え込む人でした。

訪問看護師や訪問リハビリの先生、ケアマネージャーさんや、自らの兄弟姉妹や、妻の姉、たまに愛娘を連れて見舞いに訪れてくれる甥子姪子といった人々が、心の支えになっていたと思います。

腰椎を骨折して、妻の介護が出来なくなって、生きる目的のようなものが急激にしぼんでしまったのか…。
それは、わかりません。

妻の病を眼前に、
「知る」「逃げない」「諦めない」
そう心に決め、ただそれだけで、13年。
ひたすらに妻の介護に明け暮れる日々でした。
入院中も、自宅に引き取ってからも、毎日休むことなく。
妻に寄り添った人でした。

父を病院から自宅に引き取り2日。
父の76年が、どんな人生だったのか気がかりでもありました。

だけど、先立たれたことを悲しんでくれる兄がいたり、家族葬と知りながらも参列させてもらえないかと電話してきてくれる会社の同期がいたり。
親戚筋だけでなく、ご近所さんや、お世話になったケアマネさんや看護師さんと、いろんな人が訪れて、線香をあげてくれて。

いい人生だったよね

と、勝手ながら思うんです。

76年お疲れさまでした。
人生を与えてくれてありがとう。
ゆっくりと休んでください。



海老澤英紀

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